縮毛矯正の頻度ってどれくらい?

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縮毛矯正の適正頻度ってどれくらいなの?

縮毛矯正の頻度は明確にありませんが
強いていうならば

【根元の癖が気になったら】です。

カラーのプリン(黒色の毛)と考え方とは同じです。

癖があまり強く無い方は、6ヶ月〜8ヶ月の頻度ですし

癖が強く早い頻度で当てないと
髪の毛がおさまらない方は、早いと3ヶ月〜4ヶ月です。

では、画像を見て早い頻度と遅い頻度の
メリット、デメリット、気をつけた方が
良いことなど解説していきます。

遅い頻度の縮毛矯正

遅い頻度の方は
わりかし癖がそんなに強くなく
ホワホワな毛の方や細毛の方が多いです。

中には、癖が強くても6〜8ヶ月の頻度で
縮毛矯正をする方もいます。

こちらのお客様ですと
髪質改善ストレートを当てたのが
去年秋頃

再度当てたのは8ヶ月後に
髪質改善ストレートを当てました。

毛の一本一本がくるくるしてしまう
というより
全体的にホワホワしてしまう髪質、

ですので一回当てればさほど気にならない
髪質です。

頻度も長くても大丈夫です。

遅い頻度のメリット

やはり縮毛矯正のデメリット
時間がかかってしまうということです。

どうしても丁寧な施術を意識しているので
時間がかかってしまいます。
その時間を自分と向き合える素晴らしい時間と
思っていただけるのであれば
さほど苦痛では無いですが、

やはり座りっぱなしになってしまうので
苦痛な方もいらっしゃるはず、、、

その点、遅い頻度の方は
単純に一年に一回
長時間美容室に滞在することになっても大丈夫でしょう。

遅い頻度のデメリット

常に毛は新しく生えてくるので
やはり根本が気になってしまうこと

髪質改善ストレート、縮毛矯正

などと言ったメニューは圧倒的に
髪の毛が綺麗になります。

それが病みつきになってしまうと
やはり我慢できなくなってしまうので
難しいところです。

遅い頻度の気を付けた方が良いこと

これは声を大きく上げて言いたい

根元の毛が膨らんでしまって
スキばさみやトリートメントをたくさんしてしまうこと

やはり縮毛矯正やストレートで収まる髪の毛は
縮毛矯正とストレートでしか収まらないです汗

早い頻度で縮毛矯正

早い頻度の方は癖毛が強めの方が多いです
大体カラーも一緒にすることもあるので
縮毛矯正の技術がよく出る場面だと思います。

早い頻度のメリット

早い頻度の方は
癖毛が強い方がおおい印象です。

また美容室の滞在時間も
ゆったりできるので
好きと言ってくださることも多いので
嬉しく思います。

早い頻度のデメリット

早い頻度の方は、
美容師さんがちょっとでも
気を抜くとすぐ髪の毛がチリチリになります。

高い頻度の髪の毛は
気を抜いて根元の薬剤が
毛先や顔周りに少しでもつくと
チリチリになってしまいます。

本当に難しく
根元の癖を綺麗にまっすぐな
毛先にぬ投げるのも難しいです。

できる限り専門店でやってもらいましょう。

縮毛矯正の頻度は、自分自身

縮毛矯正の頻度は自分が気になった時で大丈夫かと思います。

根元の癖を的確に伸ばす

これは相当難しいため
しっかり専門店での施術をお勧めしております。