美容室に行ったけど癖が伸びなかった時の対処法
縮毛矯正は美容室で行う施術で一番難しい技術です。
万が一不測の事態が起きた場合は、こんな手段をとってみましょう！！
1，美容師さんに勇気を出していってみよう！
癖が伸びなかった は、正直あります。
特に新規の方は、強すぎる薬剤を使用すると
チリチリになってしまう可能性があるので
絶対チリチリにならない薬剤選定をします。
そのため、一生懸命薬剤選定とアイロン工程をしても
伸びない時もあります。
お時間またいただいてしまうかもしれませんが
伝えてみてください
絶対嫌な顔せずに再度施術してくれるかと思います。
2，プリン（黒色の髪の毛）は、2センチまで
よく6か月暗い髪の毛を放置して
縮毛矯正をするお客様がおられますが
癖はカラーをしていたほうが伸びやすいです
またカラーをしていないところ
カラーをしているところ
と薬剤を塗り分けないと大変なことになるので
なるべくカラーは１～２か月前にしておきましょう！
やりやすさがまったく違います。
3，なるべく重めの髪形にしましょう※スカスカNG
髪の毛がスカスカの方が多いのが
縮毛矯正する人あるあるです。
髪の毛の量が多いのもわかりますが
チリチリになる確率が高くなります
チリチリになりやすい＝強い薬剤を使用できないので
癖が伸びにくくなります。
現状の髪の毛が耐えられる薬剤しか私たちは使用できないので
なるべく髪の毛はダメージを抑えたり
スカスカにしないようにしましょう。
美容師さんは頑張って丁寧に縮毛矯正をしてるので勇気出して伝えてみよう!
伸びなかったら伝えて再度当ててみることも大事です。
ですが、なるべく美容師さんが縮毛矯正しやすい髪型に
持っていくことも大事かなと思います
確かにプロでしたらどんな状況でも綺麗に当てるのがプロですが
できないことはできないので
（パーマ＆ブリーチ等でダメージしているけど癖が強い場合）
なるべく
髪の毛の明るさは均一に
スカスカNG
だけでもものすごくクオリティーが高くなるので
是非試してみてください。
